オスグッド
![てんしゃ駅前整骨院大宮本院](http://takumi0419.com/wp-content/uploads/sites/8/2017/05/img_logo01.png)
048-788-3623
〒330-0841 埼玉県さいたま市大宮区東町2-136-1
スリーエスビル1F
受付時間 8:30 ~12:30 、14:30~19:30
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オスグッド
オスグッド病(正式名称:オスグッド・シュラッター病)は成長期の運動をしている子どもたちに、好発する骨端症(こったんしょう)という疾患の1つです。
好発年齢は10~15歳です。
下の図はオスグッド病と、同じ大腿四頭筋の影響で起こる症状です。
オスグッド病は、成長期に起こる症状なので、成長痛と思われている方も多いようですが、実際は成長痛ではありません。
オスグッド病の原因は、上の図にもある大腿四頭筋という太ももの前にある筋肉が、ジャンプやボールをけるなど負荷を繰り返すことで硬くなってしまい、膝のお皿の下にある脛骨粗面が引っ張られ、徐々に突出していくことで痛みを生じます。
症状が軽い場合は、休養する事で痛みは治まりますが、大抵は運動を再開すると、痛みを再発させてしまうのが特徴です。
当院では、そんな少年少女を応援する為にオスグッド病の無料施術を行っております。
当院独自の手技で、的確に大腿四頭筋の調整をすることで、痛みを取りつらい症状を改善させます。
すぐに痛みが取れて大会に出られた、などの喜びの声もたくさんいただいています。
また予防のためにはストレッチがとても重要です。施術の後には正しいストレッチ法をご指導し、予防をしていただくことをお願いしています。